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2023/10/20 コラム

シクロクロス最速店長選手権2連覇の称号を持つ野中秀樹選手がカーボンホイール「AQUILON」をインプレッション

シクロクロス最速店長選手権2連覇の称号を持つ野中秀樹選手がカーボンホイール「AQUILON」をインプレッション


2023年10月1日に開催された「第3回アミノバイタル®️シクロクロス最速店長&社長選手権」で、コーダーブルームショップ稲城店店長の野中秀樹選手(HODAKA FACTORY RACING)が優勝し、2連覇を達成いたしました!

シクロクロス最速店長&社長選手権は、東京都稲城市の多摩川河川敷のシクロクロスレース「稲城クロス」の内の1カテゴリーで、自転車系メディアCycle Sportsの名物企画として開催されています。各地から計20名の名立たる店長が集まり、最速の店長&社長の称号を求め競い合うハイレベルなシクロクロスレースです。

第2回の前回大会で第1回のリベンジを果たし優勝を飾った野中選手が、シクロクロス最速店長2連覇に向けて挑みました。

野中選手が今回のレースで使用した、ディスクブレーキ用カーボンホイール「AQUILON」のインプレッションをご紹介します。

野中選手のレースレポートも下記リンクからぜひご覧ください。

https://nestobikes.com/info-release/231001-cxsaisoku/

 

■AQUILONインプレッション「カーボンリムの剛性を感じる」

昨年の 第2回アミノバイタル®️ シクロクロス最速店長選手権優勝した際はBOREASを使用していました。AQUILONは昨シーズン最終戦のシクロクロス東京から使用しています。

軽さが魅力的だったBOREASからさらに軽くなっているだけでなく、リムハイト、リム幅が高く、広くなっています。

リムハイトは砂や泥が深いレースで非常に調子が良いです。38㎜というリムハイトはシクロクロスにおいてはジャストフィットなリムハイトだと思います。

またリム内幅も21㎜で32~33cのタイヤを低圧で使用するシクロクロスではタイヤがヨレづらく非常に良い感触でした。

BOREASと比べられるのは上記の数字の部分だけでなく、カーボンリム剛性感をしっかりと感じる事ができます。

タイヤの選択肢が広いのはBOREASですが、レースにおいてより性能が発揮できるのはAQUILONなので今シーズンはAQUILONをメインに使用しています。

■AQUILONとは

AQUILONはディスクブレーキ用カーボンホイールで、リムハイト38mmながらも前後で1,450g(カタログ値)を実現。

■希望小売価格 159,000円(税込)

【AQUILONの詳しいスペックはこちら↓】
https://pandpcomponents.com/products/aquilon/

ディスクブレーキ用カーボンホイールをお探しの方、ぜひ「AQUILON」をご検討ください!
P&P COMPONENTS取扱店はこちら↓

https://pandpcomponents.com/dealer/

■野中選手が店長の「コーダーブルームショップ稲城店」

コーダーブルームショップ稲城店はサイクリストのメッカとも言われる矢野口エリアに昨年オープンしました。

スタッフ全員が熱心なサイクリストであり経験豊富なメカニックです。
自社製品に対する知識や提案力はもちろん、自社製品にとどまらない豊富なパーツの品ぞろえで様々なお客さまのサイクルライフをサポート致します。

「尾根幹」、「多摩サイ」を走るときには是非お立ち寄りください!

コーダーブルームショップ稲城店