「P&P COMPONENTS (ピーアンドピー コンポーネンツ)」は、12月5日、6日開催の第33回全日本自転車競技選手権-マウンテンバイク(XCE/XCC)出場者を対象にカーボンホイールを無償貸出しするモニターを募集いたします。
今回貸出しを行うカーボンホイールWH-C1600Mは国内マウンテンバイクシリーズ戦Coupe du Japonクロスカントリー競技の各カテゴリでシングルリザルトを獲得している実力派ホイール。軽量・高剛性なカーボンリムを採用した29inch BOOST規格のホイールです。
重量は1,635gながら、重量を感じさせない走行感と評価を得ています。先日開催された第33回全日本自転車競技選手権(マウンテンバイク)では、女子U23カテゴリ2位、男子U23 カテゴリ5位を獲得するなど選手のリザルトに貢献しました。
今年はマウンテンバイクの全日本選手権が2度に分けて開催されます。クロスカントリ・エリミネーター、クロスカントリ・ショートトラック種目においてもカーボンホイールWH-C1600Mのモニター募集を行い、日本最高峰のレースを戦う競技者を応援します。
マウンテンバイク用カーボンホイールに興味があり、P&P COMPONENTSと共にチャレンジしてくれる選手のご応募をお待ちしております。
【モニター募集概要】
・対 象 第33回全日本自転車競技選手権-マウンテンバイク(XCE/XCC) 全カテゴリ (Urban MTB Festivalエキシビジョンは除く)
・選考人数 最大2名
・応募締切 2020年11月17日
・貸出期間 2020年11月19日(製品発送日) ~ 2020年12月11日(返却必着日)
【モニター応募条件】
以下の項目すべてにご同意いただける方
・日本国内在住であること。
・同意書を提出すること (未成年の場合、保護者の署名入り同意書) 。
・ 全日本自転車競技選手権-マウンテンバイク(XCE/XCC)レースで、WH-C1600Mを使用すること。ただし、レース中のトラブルにより他のホイールに交換した場合はこの限りでない。
・製品使用により借主に不都合(DNS、DNF、順位の低下、怪我等)が生じても貸主に責任を問わないこと。
対して貸主は、貸出期間中に通常使用におけるホイール破損があっても、借主にその責任を問わないものとする。ただし、通常外の使用による損壊(整備中に工具を落として破損、車載機から落下して破損など)や盗難などによる返却不能が発生した場合、借主に最大で製品価格相当の賠償を求めることができるものとする。
・レース前、レース後に最低1回ずつご自身のSNS(Facebook、Twitter、Instagramのいずれか)で「#PandPCOMPONENTS」を付けて製品の使用感などをご紹介いただくこと
・借主の情報をブランドプロモーションで活用することに同意できること
・返却時の送料をご負担いただくこと (返送先:埼玉県越谷市)
【モニター応募方法】
以下の必要項目を回答フォームに記入して送信してください。
・氏名
・性別
・生年月日
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・使用機材(フレーム、ホイール、タイヤ、コンポなど)
・カセットスプロケット規格
・直近のCoupe du Japon大会成績
・全日本自転車競技選手権大会-マウンテンバイク(XCE/XCC)出走カテゴリ
・ご自身のSNSアカウント名 (Facebook、Twitter、Instagramのいずれか。複数も可)
・自己PRなど
回答フォーム https://forms.gle/4rLpPJbyYuLqCYcn9
【モニタースケジュール】
2020年11月13日 モニター募集受付開始
2020年11月17日 モニター募集受付終了
2020年11月18日 選考結果の通知。選ばれた方にご連絡いたします。
2020年11月19日 モニター製品の発送日。到着次第モニターを開始してください。
2020年12月5~6日 全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク)に出場
2020年12月11日 モニター製品の返却必着日。
【全日本選手権XCOモニター選手のコメント(選手本人のSNSより抜粋。一部追記・誤字訂正)】
中村龍吉選手 (U23カテゴリ)
「一定のWを逃がさないように踏み続けるとめちゃくちゃ進む。回りが軽いってよりは回り始めたら止まらない感じですごいなめらかに走ります。XCEとかの瞬発系はどうか分かりませんが走行時間が長くなればなるほどホイールの良さを実感できる気がします」
久保一真選手 (U23カテゴリ)
「実際に走った印象は剛性がありつつしなやかで、スピードが上がるにつれ気持ちよく進んでくれるホイール。軽いギアで回すよりもギアを掛けて走るほうがよく進みます。細かな振動もかなり吸収してくれて細かな根っこや小岩、段差は気になりませんでした。」
萬谷和也選手 (エリートカテゴリ)
「レース中、平地では転がり抵抗が少ないため、前を走る選手よりペダルの休止時間が長く取れ、スピードの維持も良いため明らかに脚をためることが出来ました。太いリムにより、エアボリュームが稼げ、前日まで試走に使ったバイクより明らかに乗り心地が良いです。大岩の下りも不安なく、ドロップオフのジャンプも安心して通過できます。」
【モニター製品「WH-C1600M」について】
くわしい製品情報は 以下のリンクからご確認ください。